だんだんと暗くなるのが遅くなってきました。早めに夕食をすませると、夜中にお腹がよく減ります。
そんな時にこんな記事を見つけました。
マイクロダイエットのサニーヘルス株式会社による、調査レポート「夜食が体内時計を狂わせ、太らせる要因に！」を公開した。
夜食が太るのは、誰しも知っている事実ですが、なぜ不規則な時間に食事を取ると太るのかはご存知でしょうか？
研究では、体内にある時計遺伝子が肥満と関わっていることを発見したそうです。この時計遺伝子を、BMAL1（ビーマルワン）といいます。
BMAL1には脂肪細胞を溜め込む働きがあり、一日の中でもおやつの時間の午後3時だとあまり脂肪を溜め込まず、深夜に向かうと溜め込み始めてしまいます。
そのため、午後8時までには夕食を済ませておくといいそうです。
そうは言っても、仕事が忙しくて帰ってからのご飯が8時すぎてしまう人もいると思います。そんな時は、食べる内容に気をつけて食べすぎを未然に防ぐのがオススメ。
それでは、食べすぎを防ぐ食べ物とは何があるのでしょうか？
一番のオススメはカツオブシです。カツオブシには満腹系アミノ酸のヒスチジンと、うま味成分のイノシン酸で満足感も得られるのでWで食べ過ぎの味方になってくれるそうです。
これからは夏にむけて気をつけたいですね♪
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